· 

落差千度

今日(1/13)は、1週間前に焼いた竹炭を取り出しました。

 

一応無事に焼けてはいたのですが、いつもより割れたものが多かったです 😰

おそらく、最近の気温のせいだと思います。

 

つまり、窯の温度が最終的に千度近くまでに上がった後に、加熱をやめた途端、急激に氷点下まで下がったために、炭の収縮の速度が速すぎて割れたのだろうと思います。

 

この点、土窯の方が温度変化が緩やかなので、このような割れは生じにくいのだろうと想像します。

 

しかし、ということは、土窯の場合、竹炭作りの最初の段階で窯の中の温度がなかなか上がらないということを意味することになるわけで、この「ドラズン窯」のように、半日で製炭が終わることは難しいということを意味することになるのだろうと思います。

 

結局、一長一短ということになりそうです。

 

なお、今回の場合、割れは多かったのですが、それでも製炭の結果の歩留まりが100%ということに変わりはありません。

 

つまり、割れた竹炭は、砕いた上で消臭用竹炭などになるので、今回はその材料がいつもより多くなったという関係になるからです。

 

言い換えると、「ぶつ切り竹炭」になる量は減ったけれども「消臭用竹炭」になる量は増えたということになり、販売できる竹炭の総量には変わりはなかったということです。

 

ということなので、このような関係にあることは、炭を作る上であまり神経質にならないで済むということなので、これは精神的にいいですね (^^)/