オフレコだと言って取材をしておきながら、しゃべったら報道される。
たまったもんじゃないと思いますが、せっかくなので(😁)、核保有問題に焦点が当たったこの機会に、日本が核を持つべきか否かを本気で国民的議論をした方がいいような気もします。
例えば、今回批判報道をしたメディアをはじめ、政府批判を始めた野党も、それではどうやったら核なしに日本国民の命を守れるのか、自分たちの考えを公表するのです。
ポイントは、その官邸の人や与党・政府を批判するのではなく、「どうしたら核なしに日本国民の命を守れるか」の考えを表明するということです。
批判だけなら簡単だからです。
政府などを批判しても、隣国のミサイルの発射台に日本に向けたミサイルが置かれているという状況は変わりません。
だから、そのような状況の中で、どうやったら日本国民の命を守れるのか、その具体的な考えを示すということが大事だと思います。
そして、今回は、核保有について言及した官邸職員を批判しているのですから、核なしに日本の国民を守れるという具体策を示さないと無責任と言うべきでしょう。
さらに、もしそれができないというのであれば、せめて、マスコミは、軍事の専門家の見解を数多く取り上げて国民に知らせてほしいと思います。
でも、きっとマスコミはそのような報道はしないのだろうと思います。
するにしても、そのマスコミの考えに合致している専門家の見解だけを報道するのだろうと思います。そして、そのようなやり方は不公正であり、偏向報道であり、国民に有害だと思います。
だから、私は、今回の批判が収まらないのであれば、いっそのこと、この機会に政府・与党がこれらの専門家の見解をたくさん集めて発信してみたらどうかと思います。国民に考える材料を提供するという趣旨です。
あるいは、国会内にそのような専門家の見解を聞く委員会のようなものを設置して、それらを整理・集約して国民に示してもよいかもしれません。
ちなみに、写真の世界的ベストセラーの著者は「日本がアメリカの核で守られていると考えるのは幻想だ」「日本は核武装すべきだ」と言っています。また、その中で、現在のアメリカの国防次官が日本の核保有を歓迎する旨の発言をしているとも紹介しています。
ですから、この方の見解も当然に取り上げられるべきだと思います。
※ 今日のウクライナへ等の寄付付き商品売上げは2点。
累計2、870点なので寄付金は28万7000円。下記はウクライナなどへの送金済みの記録であり、未送金額は7,000円也。
2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円
5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円
7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円
10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円
2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円
5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円
9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円
2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、
5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、
10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円
2025年4月10日10,000円(これ以降は赤十字経由などで寄付。ウクライナ以外への寄付も対象とすることに変更)
7月1日10,000円、8月26日10,000円、10月23日10,000円、12月19日10,000円(福祉施設へ)、



コメントをお書きください