NTTが自治体と連携してドローンを熊対策に使うことにしたとのこと。
ベンチャー企業とかではなくて、超大手企業なので、相当期待できると思いました。
また、夜間も使えて、熊が茂みに隠れてもサーマルカメラで検知できるというところもいいと思いました。
これで、熊探しは相当効果を上げることができると思います。
あとは、熊の追い立てや捕獲を支援する機能が欲しいですね。
例えば、爆竹でも逃げない熊がいるようですから、そんな熊には、その頭上まで飛んで熊撃退液を振りかけます。
柿の木に登ったまま何時間も降りてこなかった熊がいましたが、そのような場合にも有効だと思います。
ドローンは農薬散布の実績が豊富なので、これは難なくできると思います。
それから、熊撃退スプレーは使いたくない屋内に居座ったような場合です。
そのようなときは、麻酔液の入ったダーツを打ち出す装置も欲しいですね。吹き矢でもいいです。
スーパーや民家に入り込んで出てこなくなった熊がいましたが、そのような熊にはこれで寝てもらい、引っ張り出すのです。
出口に罠を仕掛けて、あとは熊が出てくるのをひたすら待つ、というようなことは避けられると思います。
それから、ゴム弾発射装置も欲しいですね。
アメリカやカナダでは実践されているそうなので、それをまねてほしいと思います。
どうにも動かずに居座り続けるような熊などに対する最後の策です。
殺したり傷つけたりすることが目的ではないのですが、
「痛ぇじゃねぇか、コノヤロ!」
くらいの刺激を与える程度の強さは必要でしょうね。
茂みに隠れている熊を追い出すのにも有効だと思います。
それから、追い出した後は、森の方角に誘導したり、民家など向かって欲しくない方向への移動を阻止したりするのにも効果があると思います。
そんなことで、政府には、NTTと連携して、これらの機能の開発と試作機の製造を支援してほしいと思います。
そして、熊の出没の多い自治体にその試作機を無料で配付し、職員にドローン操作を学ばせればよいと思います。
10か月後にはまた熊が人間を襲う事態になるでしょうから、時間的余裕はありません。
※ 今日のウクライナへ等の寄付付き商品売上げは1点。
累計2、857点なので寄付金は28万5700円。下記はウクライナへの送金済みの記録であり、未送金額は15,700円也。
2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円
5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円
7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円
10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円
2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円
5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円
9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円
2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、
5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、
10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円
2025年4月10日10,000円(これ以降は赤十字経由などで寄付。ウクライナ以外への寄付も対象とすることに変更)
7月1日10,000円、8月26日10,000円、10月23日10,000円、



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