今日(10/28)の午前、秋田県知事が熊対策支援を防衛省に陳情したところ、小泉防衛大臣は「午後には職員を県庁に伺わせます」と即答していました。
異例の陳情で防衛省も困るだろうなと思っていたのですが、それを受けただけでなく、すぐに動いたのには驚きました。
実際、数時間後には自衛官が秋田県庁を訪ねている画像がテレビ報道されていました。
これが小泉流でしょうね。感心しました😁
そして、この報道を受けて、おそらく警察は慌てているのではないかと想像しています。
本来、自衛隊の前に住民を守る組織は警察だからです。
ところが警察は、これまで、守るどころか守れないということをわざわざ広報したがっていたようです。
写真は、先日、警官が持っている拳銃では熊を駆除できないということを警察官に研修しているということを伝えるテレビ報道です。
この研修の取材を警察が認めた腹のうちは、「だから警察官の拳銃では住民を守れないのです」と周知したいのだと思います。
その後ろ向きな姿勢には残念に思いますが、そんな警察も、今回の防衛省・自衛隊の動きを見て変わるかもしれません。
例えば、「スナイパーが使用する銃なら駆除できるので、要請があれば派遣します」とか、「警察官に猟銃を扱う訓練を始めました」といったことです。
そうなってほしいものです。
※ 今日のウクライナへ等の寄付付き商品売上げは1点。
累計2、817点なので寄付金は28万1700円。下記はウクライナへの送金済みの記録であり、未送金額は11,700円也。
2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円
5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円
7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円
10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円
2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円
5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円
9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円
2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、
5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、
10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円
2025年4月10日10,000円(これ以降は赤十字経由などで寄付。ウクライナ以外への寄付も対象とすることに変更)
7月1日10,000円、8月26日10,000円、10月23日10,000円、






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