
日本初の自治体判断による熊の緊急銃猟
きのう(10/15)行われた発砲は、猟友会の会員ではなく仙台市の職員によって行われたようです。
非常勤職員だったということですから、おそらく猟友会の会員の中から事前に任命していたのでしょうね。
そして、これはほかの自治体にも真似てほしいと思いました。
猟友会を通じて出動をお願いすると手間暇がかかりますが、自分の自治体職員であれば職務命令としてすぐ命じることができるからです。スピーディ
しかも、万一何か不都合なことが起きても猟友会には迷惑がかかりません。
さらには、非常勤職員であれば、その活動をした時間だけの給与で済むはずですから、自治体の予算を圧迫することもないはずです。
そこで、熊の出没の多い自治体では、猟友会と相談して、5人くらいの人を推薦してもらい、あらかじめ非常勤職員に任命しておいてほしいと思いますね。
いざ熊が出た!といっても、すぐ駆け付けられない所にいたりする人もいるでしょうから、余裕をみておくということです。
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