自然はしぶとい

今日(10/14)は亡兄の月命日

ということで、恒例の供養ボランティアとして道路際の草刈りをしました💦

 

この時季になると新しい草はほとんど生えなくなり、ターゲットの主体は桑の幼木になります。

放っておくと来年大変なことになるのでやり続けます。

 

そういえば、10年前は篠竹だらけでした。

その頃は刈り払い機ではうまく刈れず、剪定ばさみで1本1本切っていたものです。

気が遠くなるような作業でした。

 

そして、今はほとんど見えなくなりましたが、所々にミニ篠竹が顔を出しています。

彼らの大元の地下茎は生きているのです。

そして、私が刈らなくなるいつかを静かに待っています。

自然はしぶとい。