
バーミキュライトを使って枝豆の発芽実験をしたら90%以上発芽したので、別の種にしたらどうなるのだろうと思い、試しました。
写真はコマツナのタネをポットに5粒ずつ計10個置いたものです。
そうです。「置いただけ」です。
枝豆と同じく、種はバーミキュライトの中に埋めるのではなく表面に置くだけにしたのです。
「こんなことで芽が出るのかな」と不安な思いもしましたが、三日目にして9粒が発芽しました。
発芽率90%です😁!
これで、コマツナもクリアしましたので、ほかの種でもいけそうな気がしてきました。
そして、発芽率が高い理由は、バーミキュライトの保湿性の高さと、種を埋めないことによる酸素供給量の多さ、そして、過湿による腐敗の回避ではないかと思っています。
種の発芽は神秘的なところもあり、なかなかハマりそうな感じがしています (^^)/

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