
90%超発芽実験の続きです。
一つのポットの豆の全部から根が出たので、ほぐして正規のポットに植え変えました。
ほぐしていて、その根の長さに驚きました。
4日で10㎝ほど伸びていたものもあったからです😮
バーミキュライトの柔らかさと、たっぷり含んだ水分と、それに隙間が十分にあって酸素の供給にも優れていたのではないかと想像しました。
ということで、今のところ100%の発芽率!
そして、最後の写真は10日ほど前に普通に播いた枝豆の姿
30粒播いて1本しか出ていません。発芽率3%です😅
何が悪いのかが、今回の実験を通じて見えてきたように思います。
その第1は土
市販の培養土の上に種まき用の土を乗せたものを使ったのですが、これだと空気をたくわえる力が弱く、水分過多となって根などが途中で死んでしまったのではないかということです。
また、培養土には肥料分が入っていますので、それが腐食を加速させたのではないかとも想像しました。
そこで、同じ市販の土を使うにしても、種まき専用の土だけを使う必要があったのではないかと反省しています。
また、水やりも回数が多かったかもしれない。
ということで、今回の実験はとても有効なものだったとうれしく思っています (^^)/
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