手動薪割り機

あさってからしばらく雨だというので、明日は無理しても竹炭作りを決行しようと思いました。

 

そこで、今日(5/29)はそのための薪割作業

 

写真は、10年ほど野ざらしのまま使っている手動薪割り機なのですが、まだ何とか健在です。

 

いずれ屋根のある所に移そうと思っているので、もう少しこのまま頑張ってくれと祈る思いです🙏

 

ちなみに、この薪割り機の能力は12トン。

電動の薪割り機は7トンくらいなので、それよりも強く、節のある丸太でも何とか割れます。

 

一方、これがエンジン式になると、20トンとかのパワーがありますので、それには負けます。

しかし、値段が5倍くらいするので、手が出ません😥

 

でも、まあ、この手動式に手動式なりのいい面があります。

電気代もガソリン代もかからないだけでなく、結構な運動になるのです😤アタリマエ

 

会費を払ってジムに行き、バンベルなどでむなしく筋トレすることを考えたら、こちらの方が😤まだ楽しいし、お得感があるように思います。

 

それから、負け惜しみではないのですが、どうやったら丸太を最小限の力で割れるかというノウハウは確実に身に付きます。

 

それが今後に生きるかどうかは分かりませんが、自分のサバイバル力が上がっていることは実感できるので、それは精神的にきっと良く作用しているのではないかと思っています。

 

それと、都会の一画で、この薪脇器で薪割りをする場所を提供したら面白いかもしれないとも思っています。

つまり、「無料薪割体験」の場所を提供するのです。

オーナーは、お客さんが好きなだけ丸太を割っていいという場所を提供するだけです。

 

割るだけで喜ぶお客さんは結構いるように思いますので、オーナーは奇特な人物として感謝されます。たぶん。

 

でも、オーナーは、いい薪ができたらそれを売って儲けて場所代に充て、余りが出たら自分の収入にするともくろみます (^^♪

そして、それでいいと思います。

 

また、売れない薪は、自分の家の薪ストーブの燃料に使えればもっと素敵です。赤の他人が喜んで薪を作ってくれて、それを使わせてもらって暖まるのですからたまりません。

 

あるいは、割った薪は全部お客さんに安価に買い取ってもらう仕組みにしてもいいかもしれません。

薪ストーブ愛好者などは喜んで来るような気がします。

 

山には、「タダでいいから持っていってくれ!」という木が相当転がっているようなので、案外これは現実味のあるビジネスになるかもしれません😆

 

※ 今日のウクライナへ等の寄付付き商品売上げは3点。

  累計2、543点なので寄金は25万4300円。下記はウクライナへの送金済みの記録であり、未送金額は14,300円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円、

  10月4日10,000円、11月6日10,000円、12月23日10,000円

  2025年4月10日10,000円(これ以降は赤十字経由などで寄付。ウクライナ以外への寄付も対象とすることに変更)、