水やりなしで育てる

去年に続き、水やり不要のプランタ栽培を試しています。

 

プランタの底に深さ5センチくらい竹炭を敷き詰め、それを深さ3センチほどのトレーの上に乗せます。

 

こうすると、降った雨がトレーにたまり、その水を竹炭が吸い込んで、晴れが続いてプランタの土が乾き始めた時に水分を土に供給するという仕組みです。これでニラは1年間水やりゼロで育ちました (^^)/

 

・・・上の写真はコマツナです。直径10センチほどのポットで育てています。つまり、そのポットごとに大きなプランタの土に埋めているのです。

 

こうすると、ほとんど水やりなしで育てることができて、食べ頃になったらポットごと引っ張り出してリビングに移します。

そして、奥さんが料理に必要な時にちょん切って使ってもらうという作戦です。

究極の新鮮な野菜になるはずということで、面白くてやってます😁

 

ちなみに、コマツナの隣にカボチャなどの芽が出てきていますが、理由は、生ごみをコンポストに入れて肥料化したものをプランタの中に入れたからです。

 

カボチャの種はとても強いので、肥料になることなく生き残り、このようなことになるのですが、せっかくなので、もう少し大きくなったらちゃんと定植して育ててみようと思います 😁

 

それから、下の写真は、同じ仕組みなのですが、ポットを差し込むのではなくて、コマツナのタネを播いてみたものです。

どんな具合になるのか楽しみです。