今日(10/22)は、昨日雑草地帯の根を切ってから張った防草シートに穴を開け、小瀬菜大根、青首大根、ニンジンの種を播きました。
穴開けは、ガスバーナーで熱した金属製の筒をシートに押し当てて行いました。防草ネットと同様、簡単に開きましたが、温度調節が必要でした。
播種時期が1か月以上遅いので発芽するかどうか心配ですが、後1か月くらいは例年より温かいという予報に期待します。
また、耕運したのは地表付近5センチ程度なので、大根の又根なども心配です。
しかし、わが家で食べるものなので、形が悪くても問題はありません。
むしろ、こんな固い土でもまっすぐな大根が育ったら面白いと思っています。定説(「大根十耕」)に反するからです。
それから、無事に育てば、近年問題になっている耕作放棄地対策になるかもしれないとも思っています。
荒れ放題の草を刈って根切り耕運をして、シートを張って種を播く。今回程度のスペースなら1時間余りでできてしまうからです😁
これまでの定説は、耕してもまともに収穫できる畑になるまで数年かかるというものだったと思います。
しかし、今年、雑草地帯に防草ネットを張っただけで、つまり耕しもせず、無農薬かつ無肥料で、トマトやキュウリ、ナス、インゲンが、どれも見事に育つ体験をしたので、案外この定説も嘘ではないかと疑っているのです。
ということで、結果が楽しみです 😁
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