2024年やってみっか第13号 電動式耕運機

今朝(10/21)の気温は真冬並みの1.7度!

 

製炭準備をする際は、指先がジンジンとしびれるくらいに冷たかったです。

 

それでも、竹炭をやいているうちに気温が上がり、雑草地帯に耕運機をかけ、防草シートをかけることができました。

ここで野菜を採る実験をします

 

活躍したのは先日購入したバッテリー式の耕運機。

片手で持ち上げられるくらい軽いのですが、実際試してみたら、結構いい仕事をします。

 

使った所は数十年雑草しか生えていなかった所なので、通常の畑の畝のようなわけにはいきません。

案の定、地面が余りに固いので、ポンポンとジャンプするような動きがありました。

 

しかし、先に進もうとする動きを制し、少しずつ前進するようにコントロールすると、結構雑草の根を切り、土も耕してくれました。

 

動力は18ボルトのバッテリー2個。

予想以上にパワフルに動き、10分足らずで雑草の根切りと地表の耕しは済みました。

 

続いて、その場所に防草シートを張りました。

今年は防草ネットを使って、いろいろ成功してきましたが、今回はネットではなくシートです。

 

何が違うかというと、ネットは網状なのですが、シートは完全に太陽光線を遮断します。だから、その下には雑草が生えません。

一方、ネットだと、イネ科の雑草はネットの間をこじ開けて表面に展開します。これが結構邪魔。

 

そこで、シートを試そうとしました。

ネットは何年も同じ場所で使う予定ですが、シートは毎年張る場所を変えます。

そうすると、野菜の収穫のために肥料分が減ったことによる手当をせずに済むというメリットがあるのではないか、と考えました。

 

さて、どういうことになりますか。

これは、「2024年やってみっか第13号」に登録します。

 

それにしても、大谷選手が所属するドジャースがリーグ終了達成はおめでたかったですね (^^)/