生育が止まったトマト?

雑草地帯に防草ネットを張っただけの所に植えたトマト。

 

枯れて元々でやってみたのですが、結果は大外れ。

ほかの場所よりもたくさん収穫できるという想定外の結果となりました。

 

そのトマトもピークを超えましたが、このトマトの樹では不思議た体験もしました。

実を赤くしたまま1か月以上落果しない実があるのです。

 

枝を支柱に止めたクリップに挟まってしまって、写真のような状態になった実です。

赤くなったので取ろうとしたのですが、取れなかったので、

「しょうがない。そのうち熟して落ちるだろう」と思っていたのですが、1か月以上も写真のままです😮

これはどういうことでしょう。とても不思議に思っています。

 

専門家なら驚かないのかもしれませんが、私としては、「ひょっとしたら世紀の大発見かもしれない」と思っています😆

 

つまり、こういうことです。

 

通常に育ったトマトなら、着果して一定時間が経過したら種を付け実が赤くなります。

そして、誰にも食べられなかったらジュクジュクに熟してから地面に落ちて、来年の発芽に備えます。

ところが、写真のトマトは、実が赤くなったところでクリップが邪魔をしてそれ以上大きくなれず、熟す段階に移行できません。だから、ジュクジュクになれないまま、生育システムが停止状態になった。

そのように想像しました。

そして、この想像が正しいのであれば、実が赤くなった時にそれ以上大きくなれないようにキャップなどをかければ、1~2週間はその状態をキープできるということになります。

 

これは、農家の出荷調整を容易にするなどの新発見として、後世に長く語り継がれることになるのではないでしょうか (^^)/

 

などと妄想して楽しんでいるところです🤣

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは3点。

  累計2070点なので寄付金は20万円7000円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は7000円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

  2024年3月14日10,000円、4月26日10,000円、

  5月28日10,000円、7月9日10,000円、8月19日10,000円