今日(6/11)は暑かったですね💦
そんな中、一人勝手のボランティアとして、道路際の草刈りをしました。
兄の月命日の帰りで、供養のつもりでやるようになって10年ほどになります。
その間、2年以上前になりますが、脊椎管狭窄症を患って刈り払い機を背負うことができなくなりました。
それでも、かろうじて持てた電動式トリマーで長くなったヨモギなどだけをカットしていたことを思い出します。
その時は、いずれトリマーすらも扱えなくなるかもしれないと、悲しい思いもしました。
実際、やがて杖なしでは歩けなくなり、ドクターからは手術を勧められるまでになったのです。
そこで、最後のあがきのつもりで、自力で直した人の方法を徹底的に探して、片っ端から試しました。
すると、その中の何かがヒットしたようで、1週間ほどで痛みやしびれが軽くなり、やがて痛み止めも飲まなくて済むようになりました。
それから2年余り、今でもストレッチなどを続けており、そのおかげか再発はありません。
「本当に自力で治せることもあるんだ」「やってみるもんだな」と、繰り返し思っています😊
この病気は、高齢者になると多くの人が経験するもののようです。そして、手術をしても治らない人がいる一方で、ストレッチなどで治ってしまう人もいるという珍しい病気でもあるとのことです。
罹ってしまったら、是非チャレンジすることをお勧めします (^^)/
コメントをお書きください