今日(2/18)は竹炭作りをして、ダンパー式煙突の効果を試してみました。
写真の左側がダンパーを閉めて煙の流れを抑えたもので、右側が開いて開放状態にしたものです。
写真では分かりづらいのですが、煙突の出口に手を置くと、風量の違いがよく分かります。
つまり、ダンパーを閉じると、煙が煙突内に滞留する時間が増加するものと考えられました。
結果的にも竹酢液が2割増えたので、それなりに効果がありました
しかし、期待はもう少し大きかったので、ややがっかりもしました。
このダンパー煙突は、もう少し煙突内の煙の移動速度が速い場合により効果がでるのではないかと思われました。
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