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炭窯の効用

昨日(2/14)の竹炭作りの際、10年以上前に作ったイスと井戸のフタを解体して薪として使いました。

 

10年間野ざらしにするとこうなるということを体感したと同時に、炭を焼くということは、こういう物も有効活用でき、きれいにできるものなんだということも実感しましたね🙂

 

まさに資源の循環😄

 

だから、その昔、炭焼きをやっていた人が多かった頃は、炭焼き窯の周辺はきれいだったんじゃないでしょうかね。

 

炭にする木を切るだけでなく、それを加熱・炭化するために枯れ枝などを使うからです。

 

だから、窯の周辺はきれいに保たれ、また、人が動き回るから、イノシシや熊などが近寄らなかった。

炭を焼く際に出る木酢液成分を含んだ煙を熊などが嫌うので、その効果もあったと思います。

 

そうして、いわゆる里山が形成され、人家は獣害を免れたのではないか。

そんなことも考えましたね。はい。

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは2点。

  累計1578点なので寄付金は15万7800円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は7800円也。

  2022年4月 4日 4000円、4月 25日 4000円,5月 2日 3000円

  5月 19日 5000円,6月 14日 5000円、6月 28日 5000円

  7月 19日 5000円、8月 17日 5000円,9月 2日 5000円

  10月 13日 10,000円、11月 18日 10,000円

  2023年2月6日 10,000円、3月7日 10,000円、4月26日 10,000円

  5月22日 10,000円、7月10日 10,000円、8月16日 10,000円

  9月21日 10,000円、11月10日10,000円、12月27日10,000円

 

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コメント: 2
  • #1

    tomoko (月曜日, 19 2月 2024 19:14)

    資源の循環いいですね☆

    実家に竹林があり、活用するなら色んな用途にできる、竹炭作りに興味があり、近場で体験できるところを探しています。
    体験などあれば是非参加したいです。

  • #2

    やってみっか奔舎 高橋 (月曜日, 19 2月 2024 19:38)

    コメントありがとうございます。
     竹炭作りを体験したいとのことですが、今はそのような余裕がありません。
     火事で焼け落ちた作業場を建て直すなどの急ぎの仕事があるためです。
     それらが一段落したら、見学会やワークショップのようなものができたらいいなとは思っていますので、案内が目に止まったらご連絡ください。