今日(1/22)は、同じ地域の出身で世界的企業の社長さんだった方のお話を聞きました。
出身高校が同じということもあって、身近な偉い人という感覚で聞いていたのですが、特に「3現主義」という言葉が新鮮でしたね。
曰く、「現場」「現実」「現物」
この三つを大事にするということでした。
このうち、現場を大事にするということはよく耳にすることですが、「現実」と「現物」というのはかつて聞いたことがないように思います。
ここに、厳しい環境を乗り越えてきたこの社長さんの思いとか、メーカーの社長さんならではのものを感じたので、新鮮でした。
振り返って我が身のことを思えば、私は、竹炭の出来栄えについては相当厳しい目で見ていると思いますので、「現物」を大事にするという感覚は共感できると思いました。
また、「売れなければ荒廃竹林整備にはつながらない」という現実を直視して、竹の付加価値づくりを探求し続けているつもりなので、「現実」についても共感できる思いがしました。
ということで、今日は新鮮なうれしさを感じた日になりました😄
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