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プチ開拓 竹の地下茎掘り

三日がかりで竹の地下茎を掘り、一つの畝を使えるようにして、シソの苗を植えました。

 

もはやプチ開拓ですね

それくらい竹の地下茎はやっかいです。

 

ちなみに、掘り上げた地下茎は後日炭にします

それから、畝の上には、去年試して結果が良かった防草ネットを今回も使うことにしました

 

以下は興味のある方向けです

 

1 今回開放した畝は、竹林の端から10メートルくらい離れています。それくらい離れても、土の中は写真のように地下茎が縦横無尽に張り巡らされているということです。これが、竹林が近隣の農地や森林を侵食するという正体ということになろうかと思います。

 

2 また、今回開放した畝は、数年前にも同じようなことをして、竹の地下茎を全部掘り起こした所です。結局、毎年のように地下茎掘りをしないとこのようなことになってしまうということだと思います。あるいは、しっかり根止め処理をするか、ですね。

 

3 私が今回使ったのは世界一小さいといわれる重量300キロのミニユンボ。それで、これくらいの重量では竹の地下茎を掘り出すことはほとんどできません。ユンボの方のお尻が持ち上がってしまいます。そこで、私は、土を上から剥ぎ取るようにしていき、一番最初に引っ掛かった地下茎を持ち上げて、電動剪定ばさみでカットします。こうしてカットしてしまうと、ミニユンボでも残りの地下茎を掘り上げることができるようになります。

 

4 この地下茎のカットは、以前は電動ノコギリを使っていたのですが、時間が掛かるほかに刃がすぐに駄目になります。土と一緒にゴリゴリやるからだと思います。その点、剪定バサミは一発で切れますから、速いし、刃の痛みも少なくて済みます。この電動剪定ばさみは強力で、お勧めです。

 

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは3点。

  累計1014点なので寄付金は10万1400円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は1400円也。

2022年4月 4日 3000円、2022年4月 25日 4000円

2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円

2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円

2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円

2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円

2022年11月 18日 10,000円、2023年2月6日 10,000円

2023年3月7日 10,000円、2023年4月26日 10,000円

2023年5月22日 10,000円