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意外に大量の剪定枝炭

今日(3/24)は、先日焼いた剪定枝のポーラス炭(焼くだけでできる炭)を寸胴鍋から出しました。

 

予想より多く炭になっていて、うれしかったです😁

一部剪定枝らしからぬ形のものも含まれていますが、それは竹です。生の剪定枝を燃やすために枯れた竹を投入したのです。そして、これはとても効果的でした。

どちらも畑に使う予定なので、竹と木が混じっていても何の問題もありません (^^)/

 

焼き終えてフタをしたら大体24時間後には完全に常温に戻るのですが、安全を見て48時間以上経過してから取り出すようにしています。

 

ポーラス炭作りの大部分は焼き終わったら大量の水をかけて消すようなのですが、私の場合にはフタをするだけです。

 

だからとても簡単ですし、水を用意する必要もありません。

以前は水をかけて消したこともあったのですが、その方法だと炭になり切れていないものが結構目立ちました。

 

その点、フタをするだけの方法ですと、そのような一部生焼けのものも周囲の熱を受けて全部炭になるようで、歩留まりが良くなるように思います。

 

それから、水をかけて消したものは、そのまますぐ使えばいいのですが、そうでない場合には乾燥処理が必要です。そして、これが結構めんどくさい感じがしました。

 

ということで、私はこの寸胴鍋方式が気に入っています。

なお、ドラム缶だと、燃やし始めは酸素不足になりやすいと思います。深いために、上部からの酸素が底まで届きにくいのがその理由だと思います。

その点、私がやっているような、高さ60センチ程度のものであれば最初からよく燃えます。

 

ちなみに、この寸胴鍋は中古品で、ヤフオクで5千円程度で手に入れたものです。

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは1点。

  累計829点なので寄付金は8万2900円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は2,900円也。

2022年4月 4日 3000円、2022年4月 25日 4000円

2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円

2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円

2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円

2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円

2022年11月 18日 10,000円、2023年2月6日 10,000円

2023年3月7日 10,000円