今日(2/23)はいい天気だったので、竹炭作りをしました。
今回は切って間もない竹を使いました。
炊飯や水道水の浄化などに使うための竹炭です。
水分が多いので、炭化完了まで12時間くらいかかります。
残雪の中なので、まさに「北限の竹炭」らしいなどと一人悦に入りながら、のんびりと焼きました
それにしても、「炭焼きをするとなんで嬉しい気分になるのだろう」といつも思います。
単に私個人の理由ではなく、人類のDNAレベルとか脳科学レベルの科学的な理由があるような気がしてしょうがありません。
例えば、炎や煙の色、あるいはその匂いが、ヒトは好きなのではないかということです。
逆の言い方をすれば、我々人類のご先祖の中の火や煙が好きな人たちが生き残り、今の人類につながったのではないか、などと思っています
そういえば、縄文人は、竪穴式住居の真ん中で火を燃やすことで、地面自体が暖かくなり、まるで床暖房のような効果を発揮させて冬を過ごしていたのではないかという説を最近知りました。
※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは2点。
累計784点なので寄付金は7万8400円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は8,400円也。
2022年4月 4日 3000円、2022年4月 25日 4000円
2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円
2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円
2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円
2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円
2022年11月 18日 10,000円、2023年2月6日 10,000円
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