なぜ2月を「きさらぎ」と言う?

2月は古い言葉で「きさらぎ」(如月)と言いますが、なぜ「きさらぎ」と言うか。

 

今日(2/15)の書道教室で、先生が重ね着をするところから来ていると教えてくれました。漢字で書くと「着更着」又は「衣更着」となるそうです。

 

確かに2月は重ね着をしないと耐えられないくらいに寒いですよね🥶

 

それは納得したのですが、ではなぜ「如月」と書くのか?

そんな疑問が湧いたので、帰宅後にネットで調べてみました。

すると、中国の古い辞書で、「二月を如となす」という記述があるからなのだそうです。「如」とは動き出すという意味があるので、寒い時季から春に向かって万物が動き出すから、ということのようです。

 

でも、こちらの方は納得するまではいきませんでした 😅

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは1点。

  累計777点なので寄付金は7万7700円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は7,700円也。

2022年4月 4日 3000円、2022年4月 25日 4000円

2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円

2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円

2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円

2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円

2022年11月 18日 10,000円、2023年2月6日 10,000円