竹を炭にしてからカルタ状にカットするか、それともカットしてから炭にするか。
どちらが良いのかを試すために、今回は「2022年やってみっか第27号」としてカルタ法を試してみました。
結果、全体として従来の方法の３倍くらい良い竹炭ができました。
やはり、想像していたように、ひび割れが少なく、また汚れも少なく、きれいた竹炭が多くできました。
また、炭にしてからカットすると、どこで切るかを判断しなければいけない分時間がかかりますが、このカルタ法であれば既にカットしてあるので、その時間はかかりません。
さらに、カットする際に一部が欠けることがあるのですが、カルタ法ではそれがありません。
そのようなこともあって歩留まりが多くなったということです。
しかし、私の予想としては、ほとんど全部がきれいな竹炭になると思っていたのですが、そうではありませんでした。竹を置いた場所（上段、中段、下段）で相当の違いがあったのです。そして、その理由が分かりません。
ということで、また新たな課題が出てきました🤨
でも、これがまた炭焼きの面白さでもあるんですね。はい (^.^)
※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは１点。
累計５９６点なので寄付金は59,600円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は9,600円也。
2022年4月 ４日 3000円、2022年4月 25日 4000円
2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円
2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円
2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円
2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円
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