また一歩 工房づくり

単管パイプでの工房づくり。

3歩進んで3歩下がることを繰り返していましたが、今回は1歩進みました。

 

プレハブの後ろと前のパイプがつながったのです

 

そして、心配していた高さの狂い。

1センチありましたが、ジャッキベースを使っていたので、簡単に調整できました (^^)/

 

プレハブの後ろの柱が基準で、隣の柱との地面の高さは水平器で確認します。これを5本繰り返すとプレハブの前の柱になるのですが、やはり5回繰り返していると多少ずれます。それが、今回は1センチだったということです。

まあ、上出来なんではないでしょうか。

 

そして、ジャッキベース。

これは、プロペラのようなハンドルを回すと、単管パイプを上下に移動できるものなんです。

 

それで、今回は一回りさせたらちょうど1センチ動いてピッタリになったというわけです。

 

元々は、将来地面が下がることもあるだろうと考えてジャッキベースにしたのですが、このような微調整にも使えると分かったことは収穫ですね。はい。