今日(11/3)は、「ケイカル板サンドイッチ法」で竹炭を作る準備をしました。
竹が加熱されると中の水分などが出てきて、それがほかの竹に付着し、汚れの原因になっているのではないかと思っているからです。
ケイカル板が水などを吸ってくれることを期待しますが、さて、どうなりますか。
《写真の説明》
1 ドラズン窯(ドラム缶の中に寸胴鍋を入れた窯)の中にまずケイカル板を敷きます。ケイカル板は耐火性が高いので、燃えたりすることはありません(経験済み)。
2 そのケイカル板の上に竹を並べます。今回は3重にしました。これまでは鉄板の上に並べていたのですが、その場合、竹から出た水分などが鉄板の表面に落ち、鉄板からその下に流れ、下の竹の上に落ちるために、その竹に汚れが付くと考えています。今回は、ケイカル板が多少なりともその水分を吸ってくれて流れ落ちる前に蒸発させてくれるのではないか、と期待するものです。
3 竹の上にケイカル板をもう一枚敷きます。これは、上部から流れ落ちてくる竹の水分が降りかかるのを防ぎ、また、下の竹から出る蒸発した水分を吸ってくれることを期待するものです。
ただ、ケイカル板の吸湿能力は高いとはいえないと思いますので、その点が心配です。
※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは6点。
累計569点なので寄付金は56,900円。下記は送金済みの記録であり、未送金額は6,900円也。
2022年4月 4日 3000円、2022年4月 25日 4000円
2022年5月 2日 3000円、2022年5月 19日 5000円
2022年6月 14日 5000円、2022年6月 28日 5000円
2022年7月 19日 5000円、2022年8月 17日 5000円
2022年9月 2日 5000円、2022年10月 13日 10,000円
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