蚊取り線香の消し方その2。
蚊取り線香を手っ取り早く消す方法の一つを昨日アップしました(ホッチキスの針を使う方法)。
そして今日(10/4)は、ネット情報で気になっていた別の方法を試しました。
火点をダブルクリップではさむというやり方です。
ホッチキスの針と同じように、金属を使うことで火点の温度を急落させて消す方法ですね。
ホッチキスの針と違うところは、火点に直接金属を当てることです。
だから、すぐ消え始めます。5秒ほどで煙はなくなり、おそらく30秒足らずで完全に消えたようです。
いいですね
消した後にまた火をつける際には、先端が消し炭みたいになっているので、ライターの火を当てる時間が短くて済むところもよいと思いました。
ただし、難点は、ホッチキスの針と同じく、「本当に消えたの?」という疑問が残ることです。
安心度がイマイチということですね。
ということで、今回二つの方法を試した結果、従来からやっている「先端切り落とし法」(火点から1センチほど離れた所を剪定バサミで切り落とす方法)も捨て難いと思いました。
つまり、この方法は、バケツに水を張っておき、燃えている蚊取り線香を水面5センチほどの所まで持っていって先端を切り落とすのです。そうすると、線香の先端が水の上に落ちて「ジュっ」と音がして瞬時に消えます。
このように、目と耳の二つで「確かに消えた」「消した」という実感が得られるのはこの剪定バサミ法の良いところですね。
ということで、これからは、必要に応じて3種類を同時並行的に使っていこうと思います。
たかが蚊取り線香、されど蚊取り線香の巻でした(^^)/
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