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ほっといても毎年採れる?
そんなことを思わせる出来事です。
写真は、自然農法実験場で撮影したわが宮城県加美町特産といわれる小瀬菜大根。
去年植えたものをほったらかしにしておいたら、こぼれた種から発芽して、コマツナくらいまで大きくなりました。
いわゆる若菜ですね。
雑草のようにたくさん生えているので、大きめなものだけを選んで収穫しました。
クセがなく、おいしく食べられましたよ(^^)/
・・で、考えました。
「この中から幾つか選んで収穫しないで越冬させると、たぶん種ができる。そして、その種がこぼれるとまた来年の今頃はこれが食べられる」ということにはならないだろうか。
そして、それが毎年繰り返されると、ほとんど何も手を加えずに、毎年小瀬菜大根の若菜が食べられる、ということになります。
そんなオイシイことが実際あるのでしょうか。
何か話がうま過ぎです。
「でも、ひょっとしたら」という気持ちも捨てきれません。
ということで、「分からないからやってみる」です。はい (^^)/
やってみます(^.^)/~~~
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