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2022年やってみっか第22号 炭焼きがてらの焼き芋

前回失敗したポーラス竹炭づくりをしながらの焼き芋づくり。

 

加熱時間を半分の30分にしたところ、ちょうどいい具合に焼けました。

成功ですね (^^)/

 

今回は、前回同様、ポーラス竹炭づくりを進めていったん炎が落ち着かせてからダッチオーブンを投入しました。

 

しかし、そのタイミングで雨が降り始めたので、竹を追加投入することはできなくなり、やむを得ずフタをして中断しました。

 

おそらく、これだけでは焼き芋にならないと思っていたのですが、雨がやんだ30分後に中を確認すると、写真のような具合になっており、切ってみるといい具合に焼けていました。

 

たまたま雨が降ったことによるけがの功名みたいなものですが、追加して竹を燃やさないで済んだことはとても大きな意味があります。

 

というのは、もし30分たってもまだ生焼けだったら、もう少しそのまま置くか、竹を投入して燃やし、再加熱をしてちょうど良い焼け具合になったところで取り出すことができるからです。

 

簡単にベストのタイミングで焼き芋が作れるということです。

 

実際に食べてみたら、あの石焼芋と同じで、皮までもいい味になっており、とてもおいしかったです。

 

ということで、これは「2022年やってみっか第22号」に登録します。