穴開け器を使って小瀬菜大根の種まき

今日(9/11)は、自然農法実験場に、わが町特産といわれる小瀬菜大根の種を播きました。

 

防草ネットを敷いた後は、ハサミで播き穴を開ける予定でしたが、面倒そうなので、何か便利なものはないかとネットで探しました。

 

すると、写真のように、熱で穴を開ける器具があることを発見。これを試してみることにしました。

 

農ポリといわれる一般的なものには動作確認がされていたのですが、防草ネットにも使えるかどうかは不明でした。

 

少し迷ったのですが、結局、「分からないならやってみんべ」ということで、試してみたということです。

 

結果は、農ポリよりも相当厚いネットだったのですが、ものの1秒足らずで穴が開きました。間隔がそろえやすいところもいいと思いました(細い金属がゲージ役を果たします)。

 

しかし、もたもたすると、予定していた穴の周辺にも穴が開いてしまうなどするので、多少のコツが必要だということも分かりました。

 

それでも圧倒的な速さは魅力であり、これからはこれも活用して、防草ネットを使った自然農法(ぐ~たら農法)を試していこうと思いました(^^♪

 

なお、種は3粒ずつ播きました。発芽率が不安だったことと、間引き菜も楽しもうと考えてのことです。

 

 

※ 今日のウクライナへの寄付付き商品売上げは1点。

  累計440点なので寄付金は44,000円。

  以下は送金済みの記録であり、未送金額は4,000円也。

2022年4月 4日 3000円

2022年4月 25日 4000円

2022年5月 2日 3000円

2022年5月 19日 5000円

2022年6月 14日 5000円

2022年6月 28日 5000円

2022年7月 19日 5000円

2022年8月 17日 5000円

2022年9月 2日 5000円