「魔女の宅急便」のルーツはクロネコヤマト?

今日(5/13)はタケノコを86本掘りました💦

 

過去10年の1日最多は40本台だったと記憶しているので、いきなりその倍に増えました。

 

この冬の雪の多さのせいか昨秋の火事によるものか、原因は分かりませんが、ともあれ忙しいです😅

 

そんな中ではありますが、観るべきものは観ています。

例えば、先日テレビ放映された「魔女の宅急便」。

おそらく過去5回は観ていると思うのですが、また観ました。

やはり、良かったですね😄

 

歳のせいか、前に観たはずのところが忘れていて(あるいは想い出せないので🤣)、今回も新鮮に観れました!

この調子だと、今後も何回かいけますね(^^)/

 

それで、今回の気付き!

主人公キキの相棒の黒い猫なんですが、「これは宮崎駿監督がクロネコヤマトから発想したのかもしれない」と、ふと思いました。

そしてその後、「いや、順番は逆で、クロネコヤマトの方がこの魔女の宅急便からヒントを得て今のロゴになったのかもしれない」と思い直しました。

 

そこで、調べましたら、年代的には「ネコマーク」の方がはるかに昔で1957年6月から使われ始めたのだそうです。「魔女の宅急便」は1989年にアニメ映画化版が制作されたとのことですから、30年以上前にあのクロネコの宅急便がデビューしていたということですね。

 

ということは、宮崎監督がクロネコヤマトからヒントを得てこのアニメを作ったのかもしれませんね。「知らんけど」🤣

 

それから今回の気付きの二つ目。

このクロネコの名前が「ジジ」だということ。

以前は「名前なんかどうでもいい」という感じで観ていたのですが、実際自分がジジになると(71歳)、妙に親しみを感じます😊

 

ということで、今回はこのジジに気を付けて観ましたが、とっても重要な役回りをしていたと思いましたね。

何度観ても見飽きない。それが名作だと聞いたことがあります。

であれば、少なくとも私にとってこれが間違いなく名作です。

きっと、次のテレビ放映の際にもまた観ます😊