解体本番!

今日(1/6)は火事でダメになった家の解体が行われました。

 

屋根の雪を下ろしながら、まるでニワトリがキャベツをつつくように、重機の先端でトタン板や木材をつまみ取るようにして作業は進みました。

 

そして、家の半分ほどが解体された時、突然全体が一気につぶれました😲

後で聞いたら「雪の重みでつぶれた」のだそう。

雪の重さを改めて感じました。

 

雪と言えば、「雪のおかげで土煙が抑えられて良かった」とも言っていましたので、邪魔になるだけと思っていた雪がいい仕事をしていた面もあると知りました。

 

そして、始めてから6時間で解体が終了。

当初の予定では3日掛かるとのことでしたので、予想以上のスピードで終わったということになります。

 

それにしても、プロの技には心底感心しました😮