アルミサッシを切った訳

アルミサッシを半分にしました💦

 

何でこんなことをするかというと、捨てるためです。

 

何で捨てるために半分にしなければいけないかというと、ゴミ処理場では1.5メートル四方以下でないと受け入れてくれないからです😰

 

何でゴミ処理場では1.5メートル四方以下でないと受け入れてくれないかというと、そのゴミを運ぶベルトコンベヤーの大きさやカーブする際に引っ掛かる関係で、それ以上のサイズだとうまく処理できないからだそうです。

 

ということで、私はディスクグラインダーで写真のようにカットして何とかしましたが、このような道具の無い人は業者の方にお願いしたりしなければいけないでしょうから大変だと思いますね。高くつくし時間もかかる🤔

 

それに、ベルトコンベヤーなどの装置のサイズの関係でこんな庶民泣かせのようなことになっているのだとしたら、メーカーは2メートルのサイズまでカバーできるものを作るべきだと思いますね。2メートルあれば大方の住宅のサッシ(長辺が1.8メートル程度)はカバーされるでしょうから。

あるいは、自治体が施設を造る際には2メートルまでカバーできる施設にすべきだと思いますね。2メートルまでカバーできる装置を含んだ施設にするように条件を付すだけいいはずですから難しいことはないはずです。

 

「真実は細部に宿る」そうですが、メーカーや自治体がユーザー(庶民)のことをどれだけ考えているかは、このような所に表れていると思いましたね。

 

1,5メートルと2メートルの差。

たった50センチの違いですが、その差はとんでもなく大きいです。はい😤