日本一きれいな竹炭？

おととい（9/2）焼いた竹炭の結果です。

今回は「ドラズン窯」（ドラム缶の中に寸胴鍋を入れた窯）を使い、「立体駐車場法」で作りました。間に鉄板を挟む方法です。

最上段から一番下まで、きれいな竹炭ができました(^^♪

加熱されると竹の中から水分などの液体が出てくるのですが、それを粒竹炭で吸収させ、それでも流れ落ちる分は鉄板で受け止めて下の竹に当たらないようにしたので、きれいにできるのだと考えています。

それから、鉄板は周囲の柱にひっかけていますので、その上に乗った竹の重みが下の竹に加わることはありません。これによって下の竹がつぶれたり割れたりすることを防いでくれる点も良い竹炭ができる理由になっていると考えています。

ただ難点が二つあって、準備が面倒なのと、どうしても隙間が多くなるので出来る竹炭の量が少なくなってしまうことです。

でもまあ、これはしょうがないでしょうね😅