棺の上に文集

兄が他界しました。

 

今日(5/15)納棺されたのですが、その棺の上には文集「薬来山」が乗せられていました。

 

この文集には私が寄稿したものや兄の知人の文章も載せられており、毎回喜んで読んでくれていたそうです。だからということで、喪主がそのようなはからいをしてくれたのです。

 

私は毎回竹炭づくりの様子などを寄稿してきたのですが、それはもうわが家に来ることもできなくなった兄への近況報告も兼ねていたのです。

 

もうすぐ最新号が発行される予定であり、そこにも近況を書いているのですが、もう読んでくれる兄はいません。

残念です😰