残雪が融けてから草が急に元気になってきたので自然農法実験場の畝を竹で囲う作業を急いでいます💦
雑草対策として、野菜の株元以外は全部竹で覆ってしまったらどうなるだろうか。きっと、野菜が雑草に負けてしまうことなく元気に育ってくれるんではないか、という算段で試してみることにしているんです。はい😊
で、一気に竹で覆うのは時間的に間に合わないので、まずは畝周りを竹で囲い、その中に落ち葉を入れようとしています。つまり、それで雑草が生えてくるのを抑えながら、落ち葉の下に微生物が育って土を豊かにしてくれる（はず）という作戦です。はい。😊
それで、ふと気づいたんですが、こうやって四角に囲んだ場所が増えてくると、これまではただの雑草地にしか見えなかったのが、何やら人間が何かをやらかしているふうに見えてくるから不思議ですね😁ﾊﾊ
・・・それと、竹酢液の原液で草を枯らす第2段もこの畝の中で始めました。
写真の草は牧草の一種だと思いますので、牛に食べさせれば喜ぶんでしょうが、ものすごくしぶとくて成長の早い草なんですね。だからこの草が出ている所では野菜は育たないという、いわば野菜の殺し屋です👽
そこで、竹酢液の原液でうまく枯れたり成長が抑えられればいいな、と思って試してみることにしました🤔
前回も書きましたが、竹酢液の原液には草を枯らす力があると同時に、雨で薄まれば土壌を豊かにする力があるらしいので、一挙両得を狙っているわけです。はい(^^♪
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