風船のような保健所にする

☀️

今日(6/9)のわが家(宮城県加美町)近辺の最高気温は30度の予報😖

無理しないようにしないといけませんね。

・・・今朝の新聞(河北新報)に私の投稿が載りました。

コロナの関係で保健所がずいぶん悪者扱いにされていたような感じがしていたので、「違うんじゃね?」という気分で書きました。

 

ただ、そのようなニュアンスがだいぶやわらげられて掲載されています。新聞社の方で一部修正したのですね。時々このようなことがあります。

私は、「保健所が悪いというよりは、その職員数や予算を削ってきた歴代政府こそ責められるべきではないのか」と書いたのですが、でもまあ、少し過激だったのでしょうかね😅

 

この投稿で描いた私の今後の保健所の在り方のイメージとしては風船です。

平時は小さな風船ですが、コロナのような感染症が流行したらすぐ空気を吹き込み大きくできる風船です。

つまり、保健所OBを臨時職員としてすぐ採用できる仕組みを作っておいたり、県などの自治体職員がすぐ応援できる仕組みをあらかじめ作っておいたりしたらよいと思うのです。自衛隊の予備自衛官のようなものをイメージしてもよいと思います。

 

それから、電話がつながらないなら、非常時だけに使える携帯電話を必要な数だけ整備すればよいと思います。

そんなに難しいことではないと思うんですがねー🤔