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竹ご飯 これはおいしい!

😋
今日(6/2)は、竹飯ごうでご飯を炊いてみました。
 
自分で焼いた木炭を使い、
加熱25分、むらし20分としました。
 
結果、予想以上にいい出来でした。
 
竹の味や香りが移るのか、ご飯がとてもおいしく、
コゲもまた良かったです😋
 
ということで、竹ご飯は大成功でしたー㊗️🚩
 
 
そしてまた、自分で焼いた木炭の質が良かったこともうれしかったですね。燃やしても煙は出ず、ハネることもなく、十分な熱を発してくれました🥰
 
 
以下は、「自分もやってみたい!」という方のために参考になるかもしれないメモです。
 
1 竹は太さが10センチほどの大きめのものを使いました。
2 竹を横にして上から3センチほどノコギリで切込みを2箇所入れ、ノミとカナヅチを使ってその間を割りました。上がフタになります。
3 焚火の火にかざしたり、焚火でオキを作ってその上に竹飯ごうを乗せる方法もあるようですが、炭火の上にかざした方が熱がよく伝わっていいみたいです。
4 炭火の火力はすごいもので、加熱途中に竹の表面から多量の煙が出てきて、部屋中煙だらけになりました。このまま竹が燃えてしまうのではないかと心配になったくらいです。ですから、これは屋外でやるべきですね。
5 やってみて分かったことは、竹の外側が燃えるくらいに焼けても、中に水が入っているうちは燃え尽きることはないので大丈夫です(たぶん🤣)。
6 今回は加熱を25分にしましたが、若干オコゲが多かったようなので、炭火が十分なら加熱20分で大丈夫だと思います。
7 屋外で炭火コンロがないときは、コンクリートブロックを二つ横に置いて、その間で炭を起こし、竹をブロックに渡すように乗せるといいみたいです。
8 計1時間足らずでおいしいご飯が炊けるので、家族のBBQはもちろん、体験教室やイベントでやっても喜ばれると思います。