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ビミョー 豆炭を使った製炭法

😞
ビミョーです😞
 
3日前(5/25)に豆炭を使って焼いた竹炭のことです。
 
 
竹炭は写真のようにマアマアの出来だったのですが、狙いだった竹酢液は十分採れなかったのです😢
 
 
豆炭の量を加減することで加熱の程度をコントロールして、最初は弱めの加熱にして竹酢液を十分に採れるようにしようという作戦だったのです。
 
しかし、幾ら豆炭の量を少なくしても、そこから出ていく炎の温度はおそらく500度以上。
そして、ズンズン窯は寸胴鍋二つを入れ子状にしているので、内部の寸胴鍋の側面にも500度以上の温度がすぐ伝わります。
そして、これがうまくいかなかった理由だと考えられます。
 
従来の方式だと、側面からの加熱はありませんので、竹が入っている内部の寸胴鍋の中の温度は、底は500度に上がっても、その中部・上部はそれよりずっと低い状態が長く続きます。そして、それが竹酢液に使える適当な温度(80度~150度)を作ることになっていたのだと想像します。
 
ということで、また新しい課題が生まれました。
 

 

ということは、また楽しみが増えたということにしておきます😄ハハ