㊗️
今日（4/15）の「ドラズン窯（ドラム缶の中に寸胴鍋を入れた窯）」での製炭結果です。
全く想定外の短時間（１時間）の加熱で発火現象が見られ、結果が不安だったのですが、無事に全部炭化しました。
結局は加熱時間は3時間半で終了。
新記録ですね😄🚩
ツバキの花とシダローズの鑑賞炭もできました。
花の形がそのまま炭になったのは、もみ殻の効果でしょうか🚩
ということで、今回はそれなりの量の竹炭などが3時間半の加熱で出来てしまったことにいささか驚いています。しかも、おそらくは歩留まりは１００％で、炭の質も特に悪いとは見えません。
これは事件ですよ❗️😄
というのは、炭焼きの本などには、発火現象が起きるまでの時間が長いほど締まったいい炭ができると書いてあるのですが、今回のことを考えると必ずしもそうとは言えないのではないかと思えるからです。
もちろん、断定的にモノを言うのは時期尚早だとは思うのですが、ひょっとしたら、これまで「常識」と考えられてきたことが必ずしもそうではないかもしれないと、そんなことを思った今日の炭づくりでした。はい😄ﾖｶｯﾀｰ
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