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私の炭焼き法が本になる?

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東京の新型コロナウィルス感染数が依然として最高値を更新し続けているのが何とも不気味ですね😨
 
でも、伸びが鈍化しているようにも見えるので、このままピークを形成して、落ち着いていってほしいものです🙁
 
 
ところで、写真はドラム缶を使った炭づくりの本です。
2度読みました。
 
窯の作り方や炭の焼き方がとても詳しく説明されているので、これから挑戦する人には参考になると思います。
 
当然ながら、私もとても勉強になったのですが、しかし、この本で紹介されているどの作り方よりも私の方法の方がいいというのが率直な感想でしたね😅シツレイ
 
大変おこがましいことなのですが、この本で紹介されているのは、地面に穴を掘ったり、ドラム缶などを加工したり、実際に炭を焼くときにはドラム缶が埋まるくらいに土をかけたりと、一人でやるにはとても大変なことばかりでした。
 
しかも、どれも炭材の一部は燃えてしまうほか、炭化が不十分なものも出る可能性があるということで、いわゆる歩留まりが良いとはいえないんですね。
 
 
その点、自慢するわけではありませんが、私のドラズン窯(ドラム缶と寸胴鍋を組み合わせた方法)の場合には、地面に穴を掘ったり土で埋めたりすることはありません。それに、ヤフオクなどで焼却炉用のドラム缶を手に入れれば(2千円程度)、加工の必要もありません。しかも歩留まりはほぼ100%ですから無駄がありません。炭の質も大丈夫だと思います。
 
そんなこんなで、ひょっとしたら、将来は私のドラズン窯のやき方が本になっているかもしれないとすら思いました🤣🚩
 
ちょっと調子に乗り過ぎですかね😄ハハ