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竹茶第2弾!

🍵
「竹茶」の第2弾です😤
 
前回は生の竹を煮出して作りましたが、今回は少し加熱した竹を使ってみました。
 
 
「農家のバイブル」といわれる「現代農業」の記事(4枚目)によると、こちらの方が正式な作り方のようです。
 
 
・・・で、実際に飲んでみると、
生の時よりもずーっと飲みやすいです。はい😄
 
何というか、えぐみがなくて、ほのかな香りがあって、上品な味です。
これなら何杯でもいけそう😄
  
 
生の竹とあぶった竹でこんなにも違うというところは驚きでしたが、加熱することで竹の一部が熱分解したことによって成分が違ったのではないかと想像しています。
 
あぶりの程度は竹の表面が少し焦げ加減の程度にしましたが、お好みによって😃もう少し焦がしてもいいかもしれません。
この辺はコーヒー豆の焙煎に似ていますね(^.^)
 
あぶっていると、竹の端からブクブクと液体が出てきまして、これはいわゆる「竹れき」といわれるもので、漢方の世界で珍重されるものですから、貴重な飲み物といえるかもしれません。
 
 
ということで、今回の「やってみっか」は成功ですね😄㊗️
 
ちなみに、現代農業の記事によると二日酔いにいいらしいですよ🤣