😲
こんなのがあるんですね。
知りませんでしたー😮
筆を洗う専用の洗剤で、商品名は「筆シャン」だそうです😄ｿﾉﾏﾝﾏ
私はこれまで何十本もの筆をダメにしてきました。
おそらく使った後の洗い方が悪いんだと思うのですが、いろんなことを試してもうまくいきませんでした。
そこで、今回見つけたこの商品を試してみることにしたのです。
実験台になったのは、先週その筆先が割れてしまった筆です。
この筆は定価１万円以上するものなのですが、１年ほどで駄目にしてしまい、もはや使えなくなりました。
たまたまYouTubeでこの「筆シャン」と「櫛」を使って割れた筆を復活させる方法を発見しましたので、今回それを試してみようと思ったわけです😤
使い方は、「筆シャン」から泡状の洗剤を手のひらに受けて、それを筆の毛に揉み込みながら洗うというものです。
試してみた筆は、ぬるま湯に１時間以上漬けても全く炭が出なくなったものなのですが、このようにし洗うと少し墨が出てきましたので、洗浄力はありそうです。
次に試したのが、筆先が割れた筆を復活させるという技（櫛で筆をしごく）という荒療治です。
櫛を使うと更に墨が出てきてビックリ😲しましたが、同時に筆の毛も何本か抜けてしまいました😫
まさに荒療治で、捨てるしかなくなった筆で試してみる以外はお勧めしません。
何度かこれをやってみて、一応洗浄作業を終えてからこの筆で試し書きした結果は４枚目の写真のとおりです。見事に筆策が割れて、効果がなかったというより、むしろ悪化した感じでした🤣
もっとも、これは、洗い方が足りなかったからかもしれませんし、乾燥させてから書いてみるのが正しいのかもしれないので、この点についてはまた後日試してみます。
ということで、今回の「やってみっか」の結論は、これからの筆洗いはこの「筆シャン」を使っていこう、ということでした。そして、墨が残ってしまって筆先が割れてしまうようなことがないようにしていきたいと思います、です。はい😄
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