💦
私の薪造りを紹介します。
太い丸太は斧の一撃では割れないこともしばしば。
若い人や元気な人なら斧を抜いてまた振り下ろすことを繰り返すでしょう。
でも７０近い私は無理はしません（できません😂）。
そんなときはクサビを使うのです。
まずは斧の近くに１本を打ち込みます。
すると少し割れ目が入って斧が外れます。
そしたらその近くにもう一つ打ち込みます。
これでたいがいの丸太は割れますが、割れなくても、１本目のクサビがゆるんで抜けますから、これをまた別の所に打ち込みます。
こうしていけば、かなり太い丸太でも割れます。
たいして力も要らないので年寄りでも女性でもいけます😄ﾀﾌﾞﾝ
ちなみに写真の丸太はおととしの強風で倒れた桐の木。
中央部は穴が開き、腐っていましたが、それ以外の所は十分に薪として使えます。
これで竹炭を焼くのです😄
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