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毎年、勤労感謝の日に、この地域（宮城県加美町大清水地区）の戸主はこの碑の前に集まってきます。
この碑は戦後の開拓地であるこの地のシンボルなのです。
そして、碑文を唱和するのですが、この碑文を書いたのは私の父で、石に文字を刻んだのは私のカミさんの祖父らしいと分かりました。
何たる偶然😮
唱和してからは場所を移して契約講の総会をやり、真昼間から飲み会が始まります。これが楽しみで集まる人が多いようです🤣
で、人気があったのは写真の酒。お隣の町のものですが、地元では評判の高い酒の一つです(^.^)
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