ストーブの灰も里山の価値?

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木製品に灰を塗ると茶色に染まるのだとか。
テレビで木工の職人さんが言っていました🧐
 
理屈は、灰のアルカリ成分と木の中のタンニンとが化学反応をするのだそうです。
 
ならば、ということで
薪ストーブから灰を取り出して
こしてみました。
 
これを水で溶いて竹製品に塗ってみようという魂胆です😁
 
 
そういえば、何年か前、
「灰を売ってくれませんか?」
とわが舎に見えた方がいました。
 
灰をためているわけではありませんので、
その際はお断りしたのですが、
灰も商品価値があるんですね。
 
 
ということで、
これからは捨てずにためておこうと思います🤣セコイ!
 
わが「やってみっか奔舎」のミッションの一つに
「里山の価値の探索」というものがあるので、
灰もあるいはそれに該当するかと。
 
考えてみると、

 

今の世の中、「灰」ってなかなかできないのかもしれませんね。