Windowsは「もしもし亀よ」に弱い!

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次はある童謡の歌詞です。
何の唄か分かりますか?
 
「もしもし亀四日目再訪
世界の動きでお前ほど
歩みの呪い物笑い
どうしてそんなにのろいますか」
 
 
そうです、「もしもし亀よ」なんです。
 
 
なんでこんなことになったかというと、
Windowsの音声認識ソフトを使ったのです。
ヘッドセットマイクを買って試してみたら、こう変換されました。
 
これじゃ使えませんよね🤣
 
 
でも、何度かトレーニングしていくうちに良くなるという説明があったので、この後もめげずにやってみました。
 
 
(1日後)
もしもし亀擁壁採用 世界の動きでお前ほど、
回海の匂いも本来 どうしてそんなに位の井岡
 
 
(3日後)
もしもし亀擁壁採用
点位置でお前ほど
の良いものはない
どうしてそんな人の富栄養化
 
「のろいのか」が何で「人の富栄養化」になるんでしょう。
まあ、音声認識ソフトも悩みながらやっているんでいるでしょうかね。
 
 
(13日後)
もしもし亀よ亀採用
せ位置でお前ほど
回海の呪いいものはない
どうしてそんなに良いのか
 
今度は「のろいのか」が「良いのか」ですよ。全然成長の跡が見えません🤣
 
 
ということで、なかなか上達しませんが、
普通の文章を読み上げると90パーセントくらいは正しく変換されるんですよ。
 
ただ、どうもこのソフトは童謡に弱いみたいですね😀
 
 
・・・で、何でこんなことを始めたかというと、
「添削」作業に使えないかと思ったからなんです。
 
ネット上で提供している添削サービスが相変わらず「行列ができる」状態なので、キーボードを手で打つよりはこの音声認識ソフトを使えば速くなるのではないかと考えたわけです。
 
実際に試してみているのですが、モノによってはタイピングした方が早いこともあるので実用性は微妙ですが、将来的には使えそうな気もするので、しばらくは試してみようと思います。
 
 
そして、いつかまた思い出したら、この「もしもし亀よ♬」を試してみます🤣