「老後2千万」問題は「月3万円ビジネス」で解決?

老後を普通に暮らすには2千万円が必要だ!
と金融庁の諮問機関が答申しようとしたら政府が「受け取らない!」と言って騒ぎになった件。
これを新聞に投稿しました。
 
「月に3万円ビジネス」という考え方を紹介したのですが、
ボツ・・・😂チーン
 
まあ、参院選の最中にこのような内容はミスマッチですよね。はい。
で、この投稿は「ボツ投稿の殿堂」ブログの方に殿堂入りしてもらいました。よかったら読んでみてください。
 
 
それにしてもこの問題。私は既に年金生活者ですからこの問題は人ごとではありません。そして私は、この問題の解決策の一つとして「月3万円ビジネス」という考え方が有効だと本当に思っているのです。同じタイトルで藤村靖之という人が書いた本も結構売れているようです。
 
 
そして、実践もしています。
竹炭などの製造・販売もそうですし、文章の添削もそうです。
 
高齢者は高齢者なりに、できることを探して収入源を自ら確保していく努力が大事だと思うんですね。それに前向きにいろいろやっていると、気持ちも明るくなります。
 
「年金が少ない!」「政治が悪い!」と文句ばかり言っても光は見えてこないような気がします。…
 
そういえば、その昔、ラジオから「暗いと不平をいうよりもすすんで明かりをつけましょう」というフレーズがよく流れてましたっけ・・・
 
と、まあ、あまり大きなことを言うと誰かに叱られそうなので、この辺にしておきます(^.^)