耐火モルタルでエアダクトの台を作る

竹炭を焼く際のエアダクト台を作りました。
 
以前、耐火ボードを使ったら燃えることが分かったので、今回は耐火セメントで作りました。
 
もうこれで大丈夫なはず㊗️
 
枠を作って成型したものと、フリーハンドで成型したものの2種類を用意しました。
 
結果論ですが、時間をかけて枠を作ってから成型したものより、フリーハンドで適当に成型したものの方が良い出来でした。ハハ😓

奥が枠を作ってからモルタルを流し込んで作ったもの。手前はフリーハンドで成型したもの。

モルタルを堅めに作れば、十分フリーハンドでできることが分かりました。この経験は今後に生きると思います。

耐火モルタルは耳たぶ程度の堅さ(柔らかさ)に仕上げました。

先月(4/24)、製炭終了後にエアダクトを支えていた耐火ボードを取り外したら、ボード自体が燃えていることを発見した時の写真です。

「耐火」とはいっても「不燃」ではないのだ、ということを強烈に認識させられるアクシデントでした。
耐火ボードを過信してはいけない、ということでもありますね。