手づくり市のブース解説までの流れ

昨日(5/9)のお薬師さんの手づくり市(仙台市)に私が出展した際の設営状況です。

7時に抽選で場所が決まり、駐車場から荷物を運んで販売可能な状態にするまで2時間半かかりました。

これでも以前より早くなったんですよ~😓

 

写真中央部にあるのは荷物運び用のカート。
私は、衣装ケースの中に製品などを入れて運ぶので、それに合ったカートを買いました。

写真ではよく見えませんが、車輪はプラスチック製です。これをゴム製の幅広タイヤにすると、荷物が重くても地面に食い込まないので楽に運べるみたいです。

駐車場から運ぶ荷物を仮置きできる場所を確保して、そこにまずブルーシートを敷いてから荷物を置きます。
そして、指定された場所にテントを組み立てます。
このテントは二人以上で設営するタイプなので、一人でやると少し面倒ですが、時間をかければ大丈夫です。

私はテントの周りにサイドシートを掛けます。
こうすると、風によっていろんなものが飛ばされることが防げるし、雨にも強くて製品が汚れなくて済みます。寒い時には特にいいのですが、強風になるとこれがアダになってテントが飛ばされやすくなります。

 

のぼり旗を立てて、製品を並べて設営完了。
7時過ぎから始めて2時間半。カートで荷物を運ぶために駐車場との往復が4回。

途中、8時半になったら、会場に近い臨時の駐車場から車を所定の場所に移動しなければならないので、これに20分ほどかかるので、正味時間は2時間くらい。

こんなことで、結構設営には結構時間がかかりますが、二人でやるならば、おそらく1時間半くらいでできると思います。