大和朝廷と蝦夷の闘いの場

みちのくの春は短い😐
 
そんなことを感じましたね。
 
 
今日(5/7)、タケノコを掘って「どどんこ館」(宮城県加美町)に持っていく途中、写真のような光景が広がっていました。
 
半月ほど前までは雪の心配をしていたのに、もう田植えの準備をしているのです😮
 
この変化の激しさは、まるでさっきまでヘビメタを唄っていたのにいきなりド演歌を歌い出した歌手みたいです🤑
 
 
写真の右側はわが町のシンボル「薬来山」、その奥がまだ雪を頂く舟形連峰。いいですね。
 
この田園地帯は、その昔、大和朝廷の力が及ぶ北限だった所だそうです。写真を写している私の背中側(北側)が蝦夷(えみし)の力が及ぶ所。
 
この広い土地を支配して米を生産することイコール権力のシンボルという意味合いがあったのではないか、などと考えてしまいました🤔
 
 
ちなみに、「どどんこ館」に着いたら鍵がかかっていました🥶
連休明けでお休みだった‼️😨アチャー
 

 

そんなことで、私の手掘りのタケノコは近くの「やくらい土産センター」にたくさん置いてきました😅