耐火ボードが燃えた!?

3歩進んで2歩さがる~♫
は水前寺清子の365歩のマーチですが・・・
 
今回は、1歩進んで1歩さがりました😰モトニモドッタ
 
先日、耐火ボードを使った竹炭づくりについて投稿して自慢したところですが(2枚目の写真)、その耐火ボードが、何と燃えたのです⁉️😵
 
今日の製炭の際に発見しました😮
 
耐火ボードだから燃えないものとばかり思っていましたが、燃えるんですねぇ。ビックリ❗️
 
「耐火」=「不燃」ではない!
と知りました。
 
もちろん、木や竹のように燃えるのではなく、線香花火程度にしか燃えないのですが、それなりの煙が出ます。
 
そして、この煙がやっかいなんです。
 
つまり、製炭の最後の段階では、竹由来の煙がほとんど出なくなることが加熱をストップする重要なサインだったのですが、耐火ボードが燃えて煙が出ると、この煙のために加熱を止めるタイミングを見失うおそれがあるということです。
 
あるいは、昨日投稿した一部灰になった竹炭は、これが原因で加熱オーバーになったのかもしれないということです。
 
これは何とかしなければいけません!🙄
 
「やれやれ」という気分ですが、
現実は厳しくて、
こうやって、壁にぶつかっては悩み、そしてまた一歩進むんでしょうね。
 
そう、きっとまた一歩先に進みますよ!
 
まあ、どうすればいいか、今はまだよく分かりませんが🤣
 
何とかなります😤タブン
何とかします。はい‼️

この耐火ボードは、写真のように、製炭炉内に入っている竹が加熱されて煙が出るのですが、その煙を竹酢液を採るためのエントツに誘導する耐火ダクトとの連結に使っていたものです。

 

以前は竹を使っていたのですが、竹ですと製炭の途中で割れたりしますし、ダクトのサイズにちょうど合う竹を探すのが手間だったので、この耐火ボードの利用を思いついたのです。

 

これまではうまくいっていましたが、こうやって燃えることが分かり、しかも、加熱を止めるタイミングを誤らせる可能性がある煙の発声は問題なので、ほかの手段を考えなければいけないことになったということです。

 

金属のようなものを使うと、外気温との関係で煙が結露して、製炭炉内の竹の上にシズクが垂れて汚してしまうという問題があります。ですから金属は使いたくない。しかし、相当高温になるので、その熱に耐えられるものでなければならない。

 

なかなかやっかいな課題ではあります。はい。